髪型の種類・名称


・夜会巻き

 

夜会巻

鹿鳴館時代に流行した日本の髪型(束髪)の一種である。

後髪の束をねじり上げて髻を作った型を基本とし、揚げ巻き・花月巻きとも言う。

髪を位置ごとにブロッキングして結い上げる工程が従来の日本髪と共通することから、

和洋折衷の髪型とも言える。 日本髪になじんでいた明治の夫人には、結い方が馴染みやすかった所から愛好された。
風俗研究家の河合長範によれば、日清戦争前後に割烹処「花月」の女将が着物にも洋装にも似合う髪形として結い始めたのが元になって花月巻きといわれている。 非常に人気が出たため後には、富裕な夫人が舞踏会等の夜会に向かうためドレスに合わせて結う髪型として人気が高くなった。
大正時代には山の手夫人の間にこの髪型に結い上げた後、プラチナ製の大振りな扇形の簪を挿すのが流行した。
髪を片側に巻き込んで左右非対称に結う様子が特徴的で、優雅な印象に根強い人気があるため十数年ごとにブームが再来するとも言われる。

 

 

 

・ポニーテール

ポニーテール

ポニーテール(英:ponytail)は、髪を後頭部の高い位置で一つにまとめて垂らした髪型。

日本語ではかつて総髪(そうがみ)といった。
髪を留める物さえあれば、短時間かつ簡単にセットできる髪型である。

そのためロングヘアの女性がスポーツ等のためによく結う。

ロングヘアでありながら顔の輪郭やうなじが露出するため、ショートヘアに近い印象を他者に与える。
今日ポニーテールは、主に女性向けの髪型となっているが、男性にも皆無ではない。毛先がポニー(小型の馬)の尻尾のように垂れていることからこの名 が付いた。

 

・シニヨン

シニヨンed シニヨンド

シニヨン(フランス語: chignon、シニョンとも)とは、束ねた髪をサイドや後頭部で

まとめたヘアスタイルのことである。簡単に言えば、

ポニーテールを丸くまとめたものである。
その形状から「お団子(頭)」と呼ばれる事もある。しかし、

ただ丸くまとめるだけではなく、その時代や好みの形で自在に変化しており、

多くのバリエーションがある。バレリーナがよくこの髪型をしており、

長い髪をまとめあげるスタイルのため、髪の毛がドレスやネックレスにかかることが無い。

そのため、衣服やアクセサリーの美しさを際立たせるのに適している髪型と言える。また、スケート選手にもこのヘアスタイルをしている人が増えている。シニヨンは作る位置や大きさによって印象が強く変わる。下の方にシニヨンを作るとエレガントな雰囲気になり、上の方に作ると若い印象をもたれる。

 

ツインテール

ツインテQZ

ツインテール

(和製英語、英: bunches, angel wings, two ponytails, dog ears, or pigtails, 中: 雙馬尾)、

またはツーテール(和製英語)は、

長い頭髪を左右の中央あるいはそれより高い位置でまとめ、

両肩に掛かる長さまで垂らした髪型の俗称。「ツインテ」という略称で呼ばれることもある。

前者は主に物語作品のキャラクターの分野で、後者はドール(人形)の分野で用いられることが多い。

 

ハーフアップ

ハーフアップ1

 

頭頂、耳上にかけての髪を

結ぶ、編み込む、ピン止めなどでまとめ

女性らしく、後頭部分の毛を下ろす定番スタイル。

 

 

長さによる大まかな分類


ショートヘア – 概ね、うなじが見える。


セミショート – 概ね、うなじが隠れる。


ベリーショート - 概ね、うなじと額が見える。

「ベリショ」と略されることもある。

 

ロングヘア – 概ね、肩より下まである長い髪の事を指す。


セミロング – 概ね、うなじが完全に隠れ、肩にかかるくらいまで。


ちなみにセミショートとセミロングは、合わせてミディアムとも呼ばれる場合がある。

なおミディアムは、主にセミロングの別称として使われる。

なおミディアムは、主にセミロングの別称として使われる。